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♪「傾聴」の難しさ

先日、臨床心理士さんのお話を聞く機会がありましたが、
その中で一番印象に残ったのが、「傾聴」の難しさでした。

理由の1つ目が、
話を聞きながら「発信準備」をしてしまう、ということ。
聞きながらも、次に自分が何を言おうか、考えてしまう、
というんですね。
発信準備をした段階で、相手の話はもう十分に聞けていない、
というわけです。

もう1つの理由が、
現実の「今」にいることが難しい、というもの。
ちょっと、わかりづらい表現ですが、
つまり、人の話を聞いている時でも、
ふとしたことで、意識が今から離れることがある。
今日の夕食はどうしようかしら、と未来へ意識が向いてしまう、
午前中の仕事、大丈夫だったかしら、と過去へ意識が向いてしまう、
などで、この時も、今、目の前のいる相手からは意識が離れてしまい、
十分に話が聞けていない、というんですね。

なるほどなあ、と思います。
両方とも相当あてはまってしまいました。

だからこそ、こうした特徴をよく自覚しておいて、
気をつけることが大切なんでしょうね。


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| 介護の発想法 | 06:25 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
♪「ちょっと待ってね」

「ちょっと待ってね。」
介護現場でよく聞く言葉です。
ベスト10に入るフレーズかな、と思います。

以前、よくミーティングや勉強会などでも、
「ちょっと待ってね」と言わないようにしましょう、と、
決まることがありましたが、
僕は大丈夫かなあ、と、思ったりしてました。

特養のことなので、僕の勤めていた当時は、
1フロアでショートステイの方も含めると50名ぐらいの方みえます。
そうなると、あらゆる所からいわゆる「訴え」が飛んできて、
僕ら介護職は半ばパニックになります。

いくつかの要望をお聞きして、後で伺いますって、
そのまま忘れて帰ってしまい、次の日にこっぴどく叱られたこともありました。

そんな情けない話はさておき、
よくよく考えてみると、相手が2人以上いたら
「ちょっと待ってね」はなくせないんです。

いやいや、相手が1人でも、例えば自分がトイレに行きたくなったりしたら、
「ちょっと待ってね」なんです。

もっと考えてみると、自分一人でも、
「ちょっと待てよ」と独り言を言う時があります(笑)。

「ちょっと待ってね」はある意味仕方ない。
必然的に起こるものなんだ、というところから話を始めた方がいいんじゃないかなあ、
と僕は思っています。

       *

以前、こんな話を聞いたことがあります。

あるラーメン屋さんが2件並んでオープンしました。
両店とも味には自信があって、評判どおり美味しくて、
連日行列ができていました。

でも、その2週間後くらいには、
片方の店は相変わらず、いや初め以上に繁盛しているにもかかわらず、
もう片方の店は行列どころか閑古鳥が鳴く始末に。

味は両者とも甲乙つけ難いんです。
両方ともおいしい。
ではなぜこうなってしまったのか。

片方の店では並んで待ってくれているお客さんに、一人の店員さんが、
「ごめんなさいね、もうしばらくお待ち頂けますか?」と声をかけ、
その後も何度か並ぶ列の人を気にかけるような視線を送っていたとのこと。

それに対し、もう片方の店では特に何もしなかった。

ただ、それだけの違いだ、というのです。

         *

「ちょっと待ってね」と言われるお年寄りだって、
例えば認知症を持たれている方だったとしても、
これだけたくさんの人数がいるのだから「ちょっと待たなくてはいけない」ことくらい、
分かって下さっているように感じることがあります。

分かってないような方の場合、もともと分からないのではなく、
もう待ち切れない!というくらい余裕がなくなっている、とか、
これまでに嫌な思いをたくさんさせられてきた、信用ならん!という気持ちなんだ、
・・・と考えた方がいいように思うんです。

ここはお年寄りを信じて「少しお待ち頂けますか?○分後(○時)くらいには
伺います」←言葉としては、こんなに丁寧でなくてもいいとは思いますが・・・
と言ってもいいように思います。

お年寄りを信じて発する言葉は、
お年寄りに心地よく響くはずです。
そうすれば、お年寄りも僕らを信じてくれるのではないかなあ、と、
そんなことを考えています。



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| 介護の発想法 | 06:11 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
♪共同決定

僕はいつも介護職は幸せの専門家、と言っていますが、
利用者さんの幸せが最終的な目標と考えるなら、
そこには既成の答えはない、ということになります。

教科書的に言えば、答えは利用者さん本人の中にあって、
自己決定して頂くことが大事、ということになりますが、
自分一人の力で何かを決めていく、というのは、
素晴らしいことであるものの、なかなか難しいことなのかもしれません。
能力として困難であるという方もみえるでしょう。

だからと言って、関わる介護者側が全て決めていく、
というのも、これまたおかしい話ですが、
とかく専門職という立場になると、
既にある答えを、当てはめようという姿勢を往々にして感じます。

そう考えると、自己決定でもなく、介護者からの決め付けでもなく、
三好春樹さんも書いておられるような「共同決定」という言葉が、
僕には一番ピンときます。

以前、このことを同僚にお話したら、
「でもねえ、お話ができない方や通じない方も多いじゃない」
という返答が返ってきましたが、
話しあいをして一緒に決める、という方法論ではなくて、
「共に」考えていく姿勢、一方的でない姿勢、
既にある答えではなくて、本人にとってのオリジナルな答えを見つけていく姿勢、
というイメージなんですね。

介護職はそうしたことができる人でありたい、
と僕は思っています。



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| 介護の発想法 | 23:04 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
♪その方らしい生き方を支える、ということ

その方のあるがままを大切にすること、認めることが、
その方らしい生き方を支援する姿勢だと言われます。

それに加えて、僕は以前、「認める」という段階にとどまらず、
「喜び」「歓迎」し、「応援する」ことが
その方らしさの発露に最も大切であり、
そういった姿勢、態度で、普段の生活の援助に携わっていきたい、と
「介護職基本姿勢10則」の中で書きました。

その上に、今、もう少し補足を加えるなら、
普段の生活という部分ともつながりますが、
日常生活の中の「ひとつひとつの判断」の「積み重ね」が、
その人らしさを形づくっていく、ということを最近思います。

自分たちの生活に置き換えてみると、
例えば、起きる時間、今着ている服、
今朝食べた朝ごはん、しゃべっている言葉、
付き合っている人(一緒に暮らしている人)、
乗っている車、履いている靴、
髪型、使っている道具、好きな本、
好きなテレビ番組、聴いている音楽・・・などなど。

もちろん全部が自分で選んだものばかりではないかもしれません。
ですが、おおよそ、納得はしているものが多いでしょうし、
また、これは絶対嫌だ!、というものは選んでいないと思うのです。

絶対嫌だ!、というのも、考えてみれば判断のひとつで、
よく好きなものばかりを聞いてしまいがちですが、
嫌いなものもちゃんと把握しておくことも同じくらい大切かもしれません。

その一つ一つがこだわり、とまではいかなくても、
その方の個性、その方らしさの具体化ではないか、と思われるのです。

竹内孝仁氏は、自立やその人らしさの実現とは、
他からの自由であり、選択権だと述べており、
それらがすなわちQOLを形づくる、と書いています。

幸せ=その方らしく、その方が望む生き方ができること、とすると、
幸せとは遠くにある大きなものというよりは、
日常の一つ一つの中に小さくも光り輝いて存在しているもの、
とでも言うことができそうです。
(ちょっとカッコつけすぎですが・・・苦笑)


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| 介護の発想法 | 04:03 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
♪全体を意識する

どんどん分解すること、すなわち専門化することで、
確かにより細かい部分にまで目が行き届いたり、
理解が及ぶようになりますが、
その方向が行き過ぎてしまう、
またはそればかりに目がいくようになるあまり、
全体が見えなくなっている傾向があるようにも思います。

全体を俯瞰して、最適な解を求めようとする意識が
弱い人が多いように感じることがしばしばあります。

超細かくと同時に、超広く見る視点がとても大切だと思うのです。

以前にも出した例ですが、
タバコが身体に悪いからと言って、
無理矢理に取り上げたとすると、
確かに身体的、医療的にはよい判断なのかもしれませんが、
取り上げた人との人間関係は悪化して、
タバコを吸えない精神的なストレスもたまることで、
別の悪影響を及ぼしかねない、ということです。

全体的に見て、トータルでその方の幸せに貢献したか、
ということが問われるように思っています。

大変難しい話ですが、
だからこそ、介護職は「幸せ」の専門家でなくてはならない、
と強く思います。

その方の「幸せ」という全体像を、
仮説であったとしても、常に想像、確認しながら、
ひとつひとつの介護を行っていかないと誤ってしまうかな、と思うのですね。

誤ることはある意味仕方ないのですが・・・
その誤りにちゃんと気付くためにも、
この視点が大切なように思います。



| 介護の発想法 | 23:55 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
♪「その人にとって」の「幸せ」の専門家

僕は介護職は「幸せ」の専門家、というのが持論なのですが、
もっと言うなら、「その人にとって」の「幸せ」の専門家、
だと思っています。

うちには1歳5ヶ月になる子供がいますが、
いつも一緒にいる妻を見ていると、
子供が喜ぶポイントをよく心得ているのですね。

僕も試しにやってみると、本当によく笑うんです。
身内のことながら、これはすごいことだなあ、と思ってます。

つまり、言うなれば、妻は息子の専門家なんだなあ、と思うんですね。
一般論としての子育てや遊び方はいくらでもあると思うのですが、
それを応用して活用していくのは親であり、
身近でお世話して下さる方々なんですよね。

そこには、知識や技術というものはもちろん必要でしょうが、
それ以上に、この子のために・・・!という、気持ちがないと
できないことかなあ、なんて思ってます。

「その人にとって」の「幸せ」。
いつもここに立ち返ることのできる介護職でありたいものです。



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| 介護の発想法 | 20:28 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
♪認知症の方とのコミュニケーション

最近読んだ本、「人を幸せにする話し方」(平野秀典著)。
この本のはじめに、僕が認知症の方とのコミュニケーションについて感じることが
分かりやすい言葉で書かれていました。
少し長くなりますが、紹介させてもらいます。

************************
コミュニケーションの重要さは、
いつの時代も人々の関心の的であり、
様々な話術や会話テクニックのようなものが、
その都度、世の中にたくさん発表され、
情報も消費されてきました。
その結果は、どうなっているのでしょうか?

悲しいことに、話し方のテクニックが世の中に広がれば広がるほど、
人と人とのつながり感が薄れてきているような気がします。

最近では、相手を操作することが目的になってしまったかのような
心理学系のテクニックも、少なくありません。

(中略)

自分が買い手側になった時に、
自分も知っている操作系のテクニックを使われたら、
どんな気持ちになるか想像してみてください。
とても嫌な気分になるはずです。
コミュニケーションは、目的ではなくあくまで手段です。
何の手段か?それは間違いなく、「相手とつながるための手段」です。

(中略)

同じ内容の話でも、「話し方」によって伝わり方がまるで変わってしまいます。
「同じ内容の話」を「同じような話し方」で話しても、
「誰が話すか」によって、これまた伝わり方が変わってしまいます。

話すという行為には、話す当事者の人間力も加味された「総合力」が反映されます。
「あの人の話なら聞いてみたい」と大勢の人に思ってもらえる人になるには、
外側にテクニックを身につける前に、まずは内側に眠る「偉大な表現力」の
磨き出し方を知る必要があります。
*************************

認知症の方とのコミュニケーションは難しいとされるため、
問題となる行動を鎮めるためのコミュニケーション技術が、
介護現場にどんどん入ってきています。

何のためか? 
それは「つながるため」。
そして、話す人自身の人間力が一番大事なんだ。

バリデーションや回想法など、
体系化され、テクニックとして使われかねない方法論について、
違和感を感じていましたが、ちょっとスッキリしたように感じました。

テクニックはあくまで道具であり手段。
それを使う人の感性や人間性が大事なんだ、ということだと思います。


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| 介護の発想法 | 06:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
♪間主観性

物理学に「間主観性」という言葉があるそうです。

対象となるものが単独で存在しているのではなく、
観察者との関係性において、その対象も変化して見える、
ということ。

つまり、誰が見ても同じではない、ということ。

これは僕にとってはかなり刺激的な話で、
というのも、絶対的な客観性があると思っていた科学の世界において
この理論が最先端だからなんです。

介護の仕事をしていても、よく感じることですが、
同じお年寄りに対してでも、関わるスタッフによって、
全く異なる見方ができるし、またお年寄りの反応も違う。
対人間で考えればごく当然のことなんですが、
科学性や客観性、再現性を高めることが専門的だと進んでいくと、
こうした当たり前のことを忘れがちです。

もちろん、ご飯を食べた量とか、歩いた距離というのは、
客観的に測定が可能な部分なのでしょうが、
全てがそのように測ることができるものではないのでしょうね。

ただ、測ることができるものについては、疎かにしない、
という姿勢も同時に大切なんだと思っています。

誰が見ても同じでないものを大切にするのなら、
誰が見ても同じである(に近い)領域もまた大切にしていかないとなあ…と、
今日の記事を書きながら気付くことができました。


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| 介護の発想法 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
♪「私」の安心、「あなた」の安心

先日のケアマネ研修でのこと。

「私」の安心と「あなた」の安心は違うから、
あまりケアプランに使わないように、
と講師の方から助言を受けました。

安心という言葉は、ケアプランにはよく使いがちですし、
その「違い」に関しては、確かに鈍感になりがちなので、
なるほどなあ、と思いました。

ただ、安心、という状態は、
介護をする上で重要な目標の一つだと思うので、
それをケアプランに全く書かないように、というのはどうなんだろう?
という疑問も同時に湧いてきました。

そこで考えたのが、
「私」と「あなた(利用者本人)」の安心が違うなら、
その「違い」にスポットを当てて、理解しようとすればいいのではないか、
ということです。

その「違い」を話していくことで、
本人の本当に望んでいることが、より明確になっていくのでは?と思うのです。
「私」と「あなた」だけで今は考えましたが、
これに「家族」が加わったり、他の専門職が加わる場合もあると思うので、
それぞれが考える「安心」を、まずはテーブルの上に乗せて、
そこから本人はもちろん、関わっている全員が「安心」と感じるための
話し合いをしていきたい、そんなふうに考えました。

最初の助言をより正確に記すなら、

「私」の安心と、「あなた」の安心は違うから、
「共通認識もなく」「勝手に」「安易に」ケアプランに使わないように、

ということになりそうです(^^)。


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| 介護の発想法 | 07:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
♪特別、例外は言い訳をつくる
先日読んだ袖山卓也さんの本に、
「僕が痛感したのは、きわめてあたりまえのことなのだが、
高齢者はけっして特別な存在ではないということだった。」
とありました。

しかし、介護福祉士のテキストなどを開いてみると、
高齢者の特殊性がこれでもかと書かれています。
確かにそれらの知識は必要なのですが、
肝心の「同じ人間」であり、特殊な部分はその一部にすぎない、
ということがなかなか伝わりにくいような気がしています。

特別とか例外とかを広く認めていくと、
言い訳が広がってしまう、と聞いたことがあります。
今日は特別だから・・・、これは例外だから・・・

もちろん本当に特別な場合もあるから注意が必要でしょうが、
あまり安易に高齢者を特別な存在にしてしまわないように
気をつけたいなあ、と思っています。


| 介護の発想法 | 16:35 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |
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